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Ubuntu で NTP時刻合わせ
ことだまんです。
時刻に関する投稿を沢山書きましたが、NTPの設定に関して何も書いていない事に気づいたので備忘録。
1.NTPサーバーのインストール
$ sudo apt-get install ntp
2.NTPサーバーの設定
$ sudo gedit /etc/ntp.conf
server ntp.ubuntu.com
と書かれている行を下記のように変更する。(同じ行を3つ)
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
プロバイダでNTPを提供している場合はプロバイダのNTPサーバーを利用してください。
3.NTPの再起動
$ sudo /etc/init.d/ntp restart
4.動作確認
$ sudo ntpq -p
動作確認が取れたら、LANで繋がっているPCのNTPサーバー設定を今インストールしたPCにしておくと負荷軽減に協力できるので吉。
NTPサーバー選定については下記を参考にどうぞ。
http://wiki.nothing.sh/page/NTP
http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%BF%E4%BE%A9%B8%F8%B3%AB%A5%B5%A1%BC%A5%D0
2008/3/21 12:03追記
ntpdを起動する前に、NTPサーバーと手動で時刻を同期したほうが良いです。
ntpdはゆっくりと時刻を同期しますので、時刻がズレていると同期が完了するまで相当時間がかかります(笑
$ sudo ntpdate -b ntpサーバー
ちなみにntpdが起動しているとソケットを使用している為、手動で時刻合わせができません。
ntpdを止めてから実行してください。
あとntpq -pで得られるステータスの意味を備忘録。
remote
参照しているNTPサーバー
refid
時刻参照元
st
階層番号
t
階層種別
l=local b=broadcast u=unicast m=multicast
when
同期開始からの経過時間/秒
poll
NTPサーバーとの同期間隔/秒
(同期間隔が長くなればなるほど、安定している)
reach
NTPサーバ接続回数のラスト8回分の結果を8進数で表示
delay
平均遅延時間/ミリ秒
offset
NTPサーバーとの時刻ズレ/ミリ秒
(10ms秒以下なら問題なし)
jitter
pollのばらつき/ミリ秒
(10ms秒以下なら問題なし。ISPが提供しているNTP以外を利用すると10ms以上になる事が多いかも)
Remoteステータス
* 同期中のサーバー
+ 同期可能サーバー
# 距離は遠いが同期可能なサーバー
空白 距離が遠い・レスポンスがないサーバー
x 同期不可能と判断されたサーバー
. 同期しているサーバー数が多いので、同期接続を遠慮しておこうね的なサーバー