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ubuntu 7.04 serverでSoftwareRAIDを構築してみた
ことだまんです。
7.04 FeistyServer版でSoftwaraRAIDを構築してみたのでメモ。
下記の条件で構築を行いました。
1.ミラーリング
2.デバイス数はとりあえず2つ(2台のHDD)
3.後からスペアディスクを追加する。
4.今回は[/boot][/][home][swap]の計4つを作成。
swapはミラーリングする必要ないはずです(笑
ミラーリングしなければ勝手にストライピングしているように振る舞ってくれるはずです。
ubuntuのLiveCD(Server)を入れ適当にオプションを選んでboot。
パーティション設定まで適当に進める。
ここで本来きちんとパーティション設定ができるハズだが、このツールでmdを作成すると適当にパーティションをアサインしてくれて使えない。
いや、使い方が間違っているのかも。。。
よくわからないので手動で構築してみる。
とりあえずctrl+alt+F2を押して別のコンソールを起動。
1.fdiskでパーティションを切る。
#fdisk /dev/sda
2台目(sdb)のHDDも同じサイズのシリンダで切っておく。
ファイルタイプをLinux RAID(fd)にしておく。
2.RAIDのモジュールを読込む
#modprobe raid1
3.マルチパスデバイスの作成
mdがないので作成する。
#mknod /dev/md0 b 9 0
#mknod /dev/md1 b 9 1
#mknod /dev/md2 b 9 2
#mknod /dev/md3 b 9 3
#mknod 作成したいデバイス オプション メジャー番号 マイナー番号
4.RAIDArrayの作成
今回はミラーリングを構築するので、levelに1を指定。
#mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sda1 /dev/sdb1
#mdadm --create /dev/md1 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sda2 /dev/sdb2
#mdadm --create /dev/md2 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sda3 /dev/sdb3
#mdadm --create /dev/md3 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sda5 /dev/sdb5
5.インストール開始
xtrl+alt+F1キーでインストーラー画面に戻りPartition設定をManualで行う。
RAIDデバイスができているので、フォーマットして普通にインストールするだけ。
6.grubを2台目のHDDにインストール
sdaとsdbにgurbをインストールする。
下記をgrubmbrなど適当な名前をつけてテキストに保存する。
(/と/bootを同一パーティションにしている場合は下記のコマンドの/grubを/boot/grubに読み替える事)
device (hd0) /dev/sda
root (hd0,0)
install /grub/stage1 (hd0,0) /grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/grub/menu.lst
install /grub/stage1 d (hd0) /grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/grub/menu.lstdevice (hd0) /dev/sdb
root (hd0,0)
install /grub/stage1 (hd0,0) /grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/grub/menu.lst
install /grub/stage1 d (hd0) /grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/grub/menu.lstquit
grubに上記のコマンドを流す。
$ grub --batch < ./grubmbr
7.障害時の復旧
sdbが破損したことを前提とする。
A.フェイル扱いにする。
全てのsdbパーティションにfailフラグを立てる。
#mdadm --manage /dev/md0 --fail /dev/sdb1
#mdadm --manage /dev/md1 --fail /dev/sdb2
#mdadm --manage /dev/md2 --fail /dev/sdb3
#mdadm --manage /dev/md3 --fail /dev/sdb5
B.RAIDArrayから取り除く。
#mdadm --manage /dev/md0 --remove /dev/sdb1
#mdadm --manage /dev/md1 --remove /dev/sdb2
#mdadm --manage /dev/md2 --remove /dev/sdb3
#mdadm --manage /dev/md3 --remove /dev/sdb5
C電源を落としてディスクを交換し起動。
D.fdiskで同じサイズのシリンダでパーティションを切る。
E.RAIDArrayに新しいパーティションを追加。
#mdadm --manage /dev/md0 --add /dev/sdb1
#mdadm --manage /dev/md1 --add /dev/sdb2
#mdadm --manage /dev/md2 --add /dev/sdb3
#mdadm --manage /dev/md3 --add /dev/sdb5
F.既存RAIDの構築
#mdadm --assemble --scan
G.grubのインストール。(6番へ)
補足1 ファイルシステムの作成
インストール時はパーティションをフォーマットするので不要。
メモ。
#mkfs.ext3 /dev/md0
#mkfs.ext3 /dev/md1
#mkfs.ext3 /dev/md2
#mkswap /dev/md3
まだ色々試験中ですので後で追記します。